たとえば、石油はあと40年でなくなる、といわれています。しかし、実際には未知の油田、あるいは将来の技術革新により採算レベルで追加採掘できる量なども考慮して計算すると、おそらくあと90年くらいは採掘して使用することができるのでは、といわれているようです。
その他、代表的なエネルギー資源として、石炭は270年、天然ガスは80年といわれています。このほか、最近注目のメタンハイドレート(海底に広く分布する安定したメタンガス。固体と液体が混ざったような状態で、その埋蔵量は莫大である、といわれている)などもあります。しかし、これらはそのどれもが、二酸化炭素を排出し、メタンはとくに温暖化の効果が高く、また、メタンハイドレートは海底では安定していますが、低温、高圧である海底だからこそ安定しているのであって、採掘時には最新の注意が必要である、といわれています。
環境問題 を知る All Rights Reserved. 2007 lastupdate:08/08/24